富士市青葉台での住まい探しは、価格や広さを比べるだけでは決まりません。

朝、カーテンを開けて外を見るとき。

車で帰宅し、玄関を開けるとき。

休日に家族が庭や近所で過ごす時間まで思い描ける土地や住まいを選ぶことが、これからの暮らしを楽しむ第一歩になります。

青葉台地区は、北に富士山、南に駿河湾を望み、周辺に茶畑が広がる地区です。

見える景色、日当たり、道路との距離は候補ごとに異なります。だからこそ物件の写真だけではなく、現地に立ったときに「ここへ帰ってきたい」と感じられるかを大切にしたいところです。

富士市青葉台で、自分たちらしい毎日を考える

青葉台地区は、広見、今泉、神戸地区の一部から平成10年4月1日に生まれました。富士市は、住宅地の増加に伴って働き世代の人口が増えている地区として紹介しています。

新しい家を選ぶ時間は、間取り表を見る時間だけではありません。窓の外にどのくらい空が見えるか、庭に何を置きたいか、帰宅した車をどこへ止めるか。候補地の前に立つと、家族にとって心地よい暮らしの形が少しずつ見えてきます。

候補地で、好きな景色や光を確かめる

富士山、駿河湾、茶畑は、青葉台地区を語るうえで欠かせない風景です。ただし、どの土地や住宅からも同じように見えるわけではありません。

土地や住まいを見学するときは、窓を設けたい方向、隣家との間隔、建物が建った後の視線の抜け方まで見てみましょう。好きな景色や光を毎日の暮らしに取り込めるかは、現地でこそ感じ取れることです。

家の外で過ごす時間も、暮らしの一部になる

青葉台ふれあい広場は、子どもから高齢者まで幅広い世代に利用されています。平成27年に完成し、令和3年には滑り台と砂場が設けられました。

富士市の青葉台地区紹介には、地域行事で青葉夢太鼓が演奏されることも紹介されています。地域との関わり方はご家庭によってさまざまですが、住んでから周辺を少しずつ知っていく楽しみもあります。物件を見に行く日は、家の周りを歩き、どんな場所で家族が過ごすことになりそうかを感じてみてください。

土地から、わが家だけの居場所をつくる

土地を選ぶ魅力は、建物の大きさだけでなく、庭、駐車場、窓の位置まで、自分たちの暮らしに合わせて描けることです。

朝日を入れたい場所、洗濯物を干す場所、子どもが遊ぶ場所、車を出し入れする場所まで、敷地の上で具体的に考えてみましょう。

そのイメージを心地よく形にするには、面積や価格だけで土地を決めないことが大切です。土地の形や道路との接し方で、家と駐車場の配置は変わります。

庭、駐車場、好きな間取りが無理なく収まるかを見る

「庭で過ごす時間がほしい」、「車を複数台止めたい」、「リビングを明るくしたい」といった希望は、土地の形によって叶えやすさが変わります。建てたい家の形を先に考えておくと、候補地を見たときに、どこまで実現できそうかを判断しやすくなります。

建築会社へ相談する際は、間取りだけでなく、駐車台数、庭や物置の位置も伝えましょう。敷地に接する道路の幅や位置も、車の動きや建物の置き方に関わります。

建てられる条件は、夢を形にするために調べる

青葉台周辺には、富士市が定める青葉台小学校南地区計画の区域があります。地区計画とは、住みやすい街並みを保つために、建物や敷地の使い方に細かなルールを設ける仕組みです。指定区域内で建築などを行う場合は、事前の届出が必要になります。

この地区計画は青葉台地区のすべてに適用されるものではありません。候補地が対象か、希望する建物や外構が実現できるかは、購入前に富士市と建築会社へ相談して見通しを立てましょう。

用途地域も、建てられる建物の種類や大きさに関わる大切な条件です。富士市のふじタウンマップで候補地の情報を見られますが、地図は参考図です。契約前には、富士市へ詳細を尋ねる必要があります。

新築一戸建てと中古住宅には、それぞれ違う楽しみがある

土地から家をつくる以外にも、すぐに新しい毎日を始められる新築一戸建てや、今ある住まいに手を入れて自分たちらしく育てる中古住宅があります。どれが正解かではなく、どんな時間を大切にしたいかで選択肢は変わります。

完成した家を見て暮らしを想像したい方も、住まいに自分たちの手を加えたい方も、購入後の毎日まで見通して比べてみてください。

新築一戸建ては、入居後の一日を歩いてみる

新築一戸建ては、玄関を入ってからの動き、リビングで過ごす時間、洗濯や片付けの流れを、実際の空間で感じられるのが魅力です。収納の広さだけでなく、家具を置いた後の通路や、買い物袋を持って帰ったときの動きも想像してみましょう。

駐車場から玄関までの距離や、家族が同じ時間に帰宅したときの車の置き方も、住み始めてから何度も繰り返す場面です。図面と現地を見比べることで、わが家の毎日に合う住まいかを考えやすくなります。

中古住宅は、今ある魅力を自分たちらしく育てる

中古住宅には、建物の状態や立地を見たうえで、好きな部分に手を加えていく楽しみがあります。住まいを見学するときは、屋根、外壁、水回り、給湯器などに、いつどのような手入れがされてきたかを聞いてみましょう。

リフォームを考える場合は、物件価格だけでなく、購入時の諸費用と工事費も含めて予算を考えます。何を残し、どこを変えれば自分たちらしい住まいになるかを見通せると、中古住宅はぐっと魅力的な選択肢になります。

子育て世帯は、学校区と家族の動きを重ねて見る

学校区を住まい探しの条件にする場合は、候補物件ごとの通学先を確かめることが欠かせません。富士市の通学区域は町内会名を基に定められているため、住所の印象だけで決めつけず、物件が属する町内会・区を資料で照らし合わせます。

青葉台小学校、今泉小学校、吉原第二中学校は、吉原第二中学校区を構成する3校です。通学先を調べたら、通学路や送迎の動きも現地で歩いてみましょう。入居後の朝を想像しながら道を見ることで、家族にとって無理のない暮らしを選びやすくなります。

見学の日は、家ではなく、その先の暮らしを見つけに行く

物件を見学するときは、建物の中だけで判断せず、玄関の外へ出てみてください。空の見え方、日差し、家の並び、道路を通る車、敷地の使い方まで見てみると、写真や図面だけでは分からない心地よさが見えてきます。

最初から全ての条件がそろう物件を探すよりも、「ここだけは大切にしたい」という希望を家族で言葉にすることが近道です。「土地から家を建てたい」、「すぐに新築で暮らし始めたい」、「中古住宅を自分たちらしく整えたい」。その希望に、駐車台数、部屋数、予算、学校区を重ねていきましょう。

富士市青葉台周辺で不動産をお探しの方は、株式会社デグチエステートへご相談ください。土地、新築一戸建て、中古住宅の中から、ご希望の暮らし方と現地で感じたことを伺い、候補を一緒に整理します。

参考・出典

著者・監修情報

著者:株式会社デグチエステート

更新日

2026年8月15日